ベルエキップ
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相続の修行に今月も行ってきました
昨日も10月まである「小規模宅地等の特例」の相続に特化した師匠でもある
吉澤相続事務所の代表である
吉澤諭先生のもとへ4時間半みっちり学んできました。
今回は小宅の利用のうち利用率85%~90%と言われている「特定居住用宅地等」
俗にいう評価減80%のお国の大盤振る舞いの難し~い頭がウニウニになってくる学びの時間でした。
相続コンサルタントと名乗る人は本当にたくさんいらっしゃいます。
私が師匠に教えていただいたのは
「知恵と工夫」「現場で開かない引き出しはいくら詰め込んでも意味がない」
です。
本当にそう思います。
士業の方々におつなぎするだけの中間業者ならお客様はその相続コンサルタントを本当に必要としているのでしょうか?
お客様が思っていらっしゃる方向へ士業の方々がスムーズに向かわせてあげられるのが
求められている相続コンサルタントだと思います。
時には、お客様に厳しいことも伝えていくことも必要です。
相続コンサルタントのところにクライアント様が相談に来られて
わたしの周りには相続に詳しい士業の方々がいらっしゃるので「士業の先生につなぎますね!」
これはただの御用聞きです。三河屋のサブちゃんです。
お客様が真に求めていらっしゃるのはそこじゃない!と思います。
わたしもお客様にFP事務所ベルエキップに相談してよかった
三好に相談してよかった
と言っていただける知恵と工夫を身に着けるために
これからも学び続けていきます。