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少子高齢化専門FP

2024年3月に日銀が17年ぶりに政策金利を引き上げて早くも1年が過ぎました。

住宅ローン金利も勿論のこと変動金利・固定金利ともに上昇している。

朝日新聞の4月27日の記事によれば、変動金利固定金利の選択比率は77%と23%でまだまだ変動金利を選択する家族が多いとのこと。

わたしが記事で目に留まったのが借入契約の方法です。

銀行の融資担当との対面かwebやオンラインでの契約かの数字です。

対面希望は68%でwebオンラインが32%

webオンラインが約3人に1人なのです。

私が金融機関に勤めていた時はwebなんて方法は思いもよらず

ひたすら、対面で時にはお客様の職場までお邪魔して対応していたのを思い出します。

 

住宅ローンの金融機関選びのポイント

・選択した金利がいつまで続くのか？

・団信（団体信用生命保険）の保証内容は？

・借入可能額は？

・実行までの手間と時間は？

まだまだ選ぶポイントはその人それぞれあると思います。

都心では1億円を超えるマンションもざらにあります。

当然ローンを組むと高額にならざるを得ません。

自然と期間も長くなります。

 

是非、慎重に諸々踏まえ住宅ローンは検討したいものです。