ベルエキップ
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介護難民増加する!?
総務省が4月14日の発表によると昨年2024年10月時点での首都圏1都3県では65歳以上の高齢者が4人に1人になったとのこと。
高齢者と介護は切っても切り離せない問題ではありますが、日本の人口は減り続ける一方で
介護の需要は増え続けるこちらも一方にあります。
このアンマッチの状態は一言で言えば「少子高齢化」
厚生労働省によると介護職員は2040年度には全国で272万人必要になる見込みで22年度で職員数は215万人
このままでは57万人の介護職員が不足する計算になります。
売り手市場の就職戦線
なりたい職業と必要とされている職業がアンマッチな状態
この状態では家族の負担が増える一方で、離職せざるを得ない家族が増えればしいては日本経済発展の妨げになることは目に見えています。
老々介護問題
介護職員不足問題
少子高齢化問題
今抱えている日本の問題は根が深いですね!